リハビリについて
寿ノ家では、施設の入居者や利用者が今できている日常生活を続けられるように、専門の作業療法士により、生活リハビリを検討しています。生活リハビリとは、その人の能力を最大限に活かした方法で日常生活を送り、職員が必要な援助をしていくことです。検討した内容を研修会で報告したり、委員が中心となって各現場で実践したりしています。
また、介護現場に多い腰痛対策として、職員に移乗方法や腰痛予防体操を指導しています。また「いざえもん」や「トランスファーボード」といった福祉用具の活用にも取り組んでいます。