理事長・管理者
インタビュー
60年間の変遷と未来への想い
歴代の理事長・施設長が語る
グループの歴史とこれからのビジョン
Interview60周年記念インタビュー
ベテランスタッフインタビュー
変わりゆく医療現場とともに歩んで リハビリ看護に携わって20年、看護師として見てきた進化とこれから
看護師
K.S
interview 01
学生時代、急性期病院で担当した患者さんが術後に脳梗塞を発症してしまいました。その時の実習では、全身状態が安定せずコミュニケーションもとることができず、“死”を近くに感じてしまったことを覚えています。不安を感じているご家族にも何もできませんでした。しかしその後、当院にリハビリテーション看護実習に来させていただいた際、その患者さんに会え、一生懸命にリハビリをしている姿をみて“生きていること”をとても嬉しく思いました。そのことをきっかけに、生活の再構築への支援・リハビリテーション看護に興味をもち、就職を決めました。
interview 02
ここ10年の間に様々な分野の認定看護師や回復期リハビリテーション看護師など専門性を追求した看護師が増え、新人看護師や中堅看護師にとってのよきロールモデルになっており、リハビリテーション看護の質向上に繋がっていると感じます。
他に電子カルテの導入による記録や情報共有の迅速化や、アメーバ看護体制の導入により、受け持ち看護師として責任をもって患者さん・ご家族に寄り添える看護師の育成が図れてきていると思います。
interview 03
リハビリテーション看護に携わって20年、技術や制度は進化しましたが、看護の本質は「人に寄り添うこと」だと実感しています。これからは患者さんの生活再構築を支える専門性と多職種と協働する柔軟さが求められます。私自身も今後、認知症看護認定看護師として専門的知識や経験を次世代へ繋ぎ、後輩育成やチーム作りにも貢献していけたらと考えます。看護師一人ひとりが誇りとやりがいを持ち、成長し続けられる職場作りを目指していけたらと思います。