若手スタッフインタビュー

次世代が考える未来の医療・介護

利用者さんの「思い描く先」に寄り添って 入職5年以内の若手スタッフが語る現在の職場環境と理想の介護

介護福祉士

N.K

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interview 01

入職のきっかけ、印象深いエピソード

介護を学んでいく中で「老健」の特色の一つである一人の利用者さんを多職種で関り、在宅復帰を目標に支援できるという点に興味がありました。その中で、ケア・ホームは実習で来た際に施設内の雰囲気や職員の対応も良く、また、利用者さんも楽しそうにしている姿を見て、私もここで働きたいと思ったのが入職のきっかけです。
入職してから印象深いのが、短期間でも自宅へ帰り、コロナで会えずに亡くなってしまった旦那様の仏壇に手を合わせたいという思いのある利用者さんです。ご家族としては介護的な協力が難しいという現状ではありましたが、多職種の様々なサービスの調整により、利用者さんの希望が実現した事例はとくに記憶に残っています。

interview 02

自部署・自職種として感じる法人の変化や成長

入職時、ケア・ホームではプリセプターという制度があり、独り立ちするまでの過程を先輩職員がマンツーマンで指導してくれていたことで、困ったことや不安な点を相談しやすい環境でした。しかし、不規則勤務ということもありすれ違いの勤務になってしまった際に不安に感じてしまう部分がありました。
現在は指導者がマンツーマンからチーム体制(複数人の指導者)になったことで、新人職員の不安に対してタイムリーに対応できるようになってきていると感じています。

interview 03

未来への展望・メッセージ

これからの展望として、介護福祉士としての専門性を発揮し、「利用者さん一人ひとりの思い描く先」を知り、想いを汲み取りながら支援をしていきたいです。ご本人は自宅へ帰りたいのか、なにを楽しみにしているのか、最期をどう過ごしたいのかなど、利用者さんはどんなことを望み、そのために私たちにはどんな支援ができるのかを考え、老健の特色である「多職種ケア」を生かし、一人でも多くの利用者さんの希望が実現できるよう支援を行っていきたいです。

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